深層筋への刺鍼

インナーマッスルへアプローチ

当院では安全に深層筋への鍼をすることができます。深層筋とは文字通り、奥のほうにある筋肉、骨の近くにある筋肉のことです。体を支える筋はつねに緊張しています。背中、腰、肩などは緊張しやすい場所です。表面がほぐれても深部にコリが残るとまたすぐに疲れてしまいがちです。

 

鍼の長さは2寸(約6cm)から3寸(約9cm)を用います。

 

また、この鍼は刺激が強いですので、急性期をのぞいて鍼が初めてのかたにはおすすめしていません急性の場合はいずれも早いほうが効果も出やすいです。痛み始めて1週間以内に対処するのがおすすめです。

 

大腰筋・肩甲下筋・中小殿筋・梨状筋・後頭下筋群・深背筋群…など、触れない(手で揉めない)筋肉へ直接アプローチできるのは鍼だけです。

内臓に刺さるなど、解剖学をまともに勉強した鍼灸師なら、まずありえません。まともな鍼灸師であれば、針刺し事故は未然に防げます。

 

刺激は少々強いですが、効果も出やすいです。どうしても重だるさが残るコリのかた、一度試してみられては?

 

※浅い鍼が効かないというわけではありません。

 

肩の鍼をしているところです。五十肩の急性期などにはさらにパルスをかけます。

 

鍼の周りが発赤しているのは軸索反射といいます。鍼刺激に対して体が反応しています。血行がよくなって充血している証拠です。出血ではありません!安心してください。

体格の良いひとは3寸でも足りないことがあります。

しっかり効かすなら鍼

この鍼は基本的に骨に当てて止めます。多数・深刺を基本にしています。

腰やお尻の奥のほうの筋を狙う場合は痛いこともあります。骨の近くに届かせるにはある程度の長さと太さが必要なのです 

人によって刺激量は調節しますので、ご安心ください。

 

※すべての方に同じ鍼をするわけではありません。また、効果の出方には個人差があります。

 

状態によっては吸い玉を利用することもあります。局所にうっ血をつくり、周囲の組織への血行を促進させ、ダメージを受けた部位の回復をはやめる効果があります。

鍼と相性がよいです。